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まいの生体改造計画
第3章 妄想と現実
「まいちゃん、しっかり友達の姿を見なさい。貴女のかわりにこんな姿を晒してるのよ」 
まいは唇を噛み締め、躰を振るわせて友達を見ながら泣き出した

「もういいよ…、ごめんね」

「ダメっ! まいは強い子でしょ! 諦めないで」

「もしかして、時間がきたら終わりだと思ってたりして?」

「えっ? 違うの?」

「ざんね~ん。延長があって、無制限ってプランがあって、料金はここの主人が支払うの。貴女達の報酬も、遅くなった時の連絡も全て、主人が取り持ってくれるのよ。安心したでしょ?」
二人の落胆の程は想像を絶する
二人の思いとは裏腹に、彼女の思惑通りに事が運んでいく

ここの主人って、そんなに力があるのか
一声でこれだけのモデルとカメラマンを集結させるのは、なかなかの者だろうとは思うが、カメラマンも全て女性って何か意図的に思える
それに部屋の設備や道具、照明に至るまで手が込んでる
この部屋しか知らないが、他もこんな趣向の部屋なんだろうと、想像はできる

「あの…」
まいが口を開く

「脱ぐ気になった?」

「違います」

「じゃ~、何?」

「ここの主人って、どんな人なんですか?」

「私もよくは知らないわ」

「貴女は知ってる?」
ずっとカメラを撮ってる女に聞いたが、知らないという返事だった
益々謎が深まる

「カメラマンって、みんなレズなんですか?」

「そうね、SもいればMもいるけどね」

「やっぱり…」

「質問タイムは終わりよ。こっちに来なさい」
友達をまいの足元に連れて来た

「まいちゃん、貴女の涎、友達の顔に垂らしてあげて」

「そんな…、無理です…」

「いいのよ、まい。まいのだったら許せるから」

「ごめんね…」
口を窄め、涎を溜めて友達の顔に落とした

「上手に口元に落ちたわね。それを舐めてあげて」
舌でまいの涎を舐め取った

「まいちゃんの味は、美味しい?」

「まい、美味しいよ」
上げてる腕に顔を押し付けて口を塞ぎ、目を閉じて眉間にシワを寄せて苦悶の表情をした

「まだ脱ぐとは言わないつもり?」

「言いません」
友達の言葉にまいも小さく頷いた

「更なる羞恥がいるのね。ここに入りなさい」
まいの股間に頭を突っ込ませた

「まいちゃんのグチャグチャな股間を舐めてあげて」

「いや~~、それだけは…やめて、お願い…もう…止めて…」
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