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第4章 新たな興奮

「あ～、気持ちいい…、でも乳首も弄って」

「乳首が好きなんですか？」

「乳首、好きです」

「そうなんですね。でも、弄ってあげません」
娘の指が微妙なタッチで、乳首を避け乳輪を撫でる
まいの腰がピクッと反応する

「どうして？　お願い…、乳首も」

「乳首、乳首って、煩いですね」
まいの口に猿轡を噛ませて黙らせた

「その手で、お友達の感じるところを触って下さい。まいさんにも、ご褒美があるかも知れません」
まいは喜び勇んで、友達の乳首を、縛られてる手で弄った

「同じ事をして欲しいんですか？」
まいは頷き、されるのを期待した
まいの下から手を回し、洗濯ハサミで片方を止めた

「うぅぅ～～、ううぅ～～」

「こうして欲しかったんですね？」
まいは首を振って拒んだ
もっと優しくじわっと、指が絡んでくるのを期待していたが、いきなり強くされて、驚いた

「拒んでるけど、マンコは正直に反応してます」
マンコから溢れた汁が、クリトリスで水滴の塊となって、今にも落ちそうになっている

「クリトリスに汁が流れてるのが分かりますか？」
まいの耳元で囁いた
生温かい物がクリトリスにあるのは、まいも感じていた

「いつ垂れ落ちるか時間の問題ですね。落とさないように頑張りましょう。落としたら、お仕置きします。分かりましたか？」
まいには無理だと分かっていた
汁が出るのを我慢する事なんてできない
洗濯ハサミでずっと弄られ続けてるようなもの

「もう片方もつけましょう」
同じように片方の乳首にも洗濯ハサミを付けた
が、挟んでる先を摘まんで、捻り始めた

「うううう…、うぅぅ～」
声と同時に足をばたつかせた
躰全体に電気が走り、まいはその場で蹲った

「まだ終わってないです」
娘はまいの躰を起こして、膝立ちさせた
猿轡を解いてやる
洗濯ハサミの取っ手の穴に糸を通し、両方の洗濯ハサミを繋いだ

「まいさん、見てますか？」
糸で繋いだだけでは、今までと感じは変わらない

「見てます…」

「では。まいさんの悲鳴を聞かせて下さい」
まいは、何の事か分からなかったが、直ぐに意図してる事が分かった
娘は洗濯ハサミで繋いでる糸の真ん中を引っ張った

「ああああ～～、止めて～～、千切れる…」
引っ張られて直ぐに悲鳴を上げた