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まいの生体改造計画
第6章 仮面夫婦
「大丈夫です。それで時間はどれくらいなんでしょうか?」

「まいちゃん一人だから、早いんじゃないのかな?」
逆に、一人だから連れ回される事だってあり得る
段々と緊張が増してきた
今まで、一人だけの撮影って有り得なかった
友達がいたり、仲間がいたり
でも今回は、日本を離れての一人だから、頼る者がないし言葉が通じないのが面倒だった
幸い彼女や男には日本語で話せる

あれこれ考えてると、男は地下に降りる階段の手前で立ち止まった

「心の準備はいいかね?」
まいは深呼吸して、頷いた
階段を降りると、踊り場に鉄格子が設けてあり、鍵は開いていた
鉄格子の奧へと進むと、黒いカーテンが中央に引かれ、その奧は見えなかった

「沢山モデルさんがいる時でも、この環境は同じだから」
まいが一人では、広すぎるが100人来る時があるって話だと、ここには狭すぎる

「沢山のモデルさんの時では、狭すぎませんか?」

「鉄格子のとこまで並んでる。順番もランダムだから、全員集めないといけないんだ」

「そうなんですね…」

「そこの、カーテンの前の椅子に座って、待ってて。中から呼ばれるから」
言われた通りに椅子に座って待っていると、彼女がカーテンの端から顔を出して

「ここから入って」
彼女が開けた隙間に、頭から入っていくと、部屋の中は蝋燭の灯りだけで薄暗い

「あの…。モデルの仕事ですよね」
そういって振り向くと、彼女はクロロホルムを染み込ませたハンカチをまいの口に当てた
呼吸をすると意識が朦朧となり、まいの躰が即座に崩れ落ち、意識を失った
崩れたまいを引き摺りながら、部屋の中央へと運んだ
服と下着を脱がして全裸にし、用意された椅子に座らせた
男達はまいに近寄り、蝋燭片手に何か本を開きそれを見ながら、まいの躰を動かす
椅子には、股間の部分が開けられていて、背もたれに胸を付けて座らされている
背もたれから、豊満なオッパイがはみ出さして、乳首も見え隠れしてる両手首で繋がれ椅子に固定して、その上両足とも繋ぐ
座席の骨組みにフックを掛け、天井からワイヤーを降ろして、まいの躰を吊り上げた
吊り上げた下に三角形の天辺の尖った木製の道具を置いた
その上からまいの躰を降ろしていく
揺れながら降りてる途中で、まいが目を覚ましたが、寝惚けていて状況が掴めなかった
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