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支配された惑星
第4章 トルキオの何でも屋ルミカ
ブモスはブルガの提案をいたく気に入った。
自然とピストン運動は激しくなり、膣内射精を終えると、グッタリした女を脇に放り出し、ブルガに歩み寄った。

『その件はお前に任せよう。うまくやってくれ。』

ブモスがそう言うと、ブルガは胸の前に手を掲げ、はっ、とブイユ式の敬礼を取ってブモスの部屋を辞した。

『あいつの顔が歪むのが楽しみだわい。』

ブモスは下品な笑いを浮かべた。射精直後のペニスからはまだ残っていた精液がボトボトと床に落ちて真っ赤な絨毯にシミを作った。
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