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初めての性体験 二十代女性(匿名希望)
第9章 『姫イジリ』
膝上まで隠したスカートの中に、おじさんの手が進入してきます。
恥ずかしさのあまり、私は思わずピッタリと太ももを閉じてしまいました。
温柔の太ももに、おじさんの指は蛇のように分け入ってきます。
「クチュ…」
蛇の頭が、雌の核心部をとらえました。
だらしなくヨダレをタレ流した幼い秘部が、今か今かと待ちこがれています。
下着の上からでも、それを十分に感覚できることを、私はよく知っていました。
恥ずかしさで、耳の先まで“ぼたんいろ”の熱が上昇してきます。
おじさんはまた
「イケナイ子だ」
と、イヤらしく言うと
「クチュクチュグチョグチョ」
と、わざと音を立てるように、下着越しの秘部を弄び始めました。
「ヒィ!…ヒァ!…」
意外なガサツに、不意を突かれました。淫楽の強制でした。
どこまでも快楽に引きずり落とされていく絶望感に、M性を刺激され、忘我が訪れます。
身体が「ガクガク」と波打ったかと思うと、目の前が真っ白な世界に包まれてしまいました。
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