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仮面というもの
第2章 美しい妻と可愛い彼女と……
「先にシャワー浴びてこいよ。」
「えー、一緒にシャワー浴びよ?♡」
隣で甘える可愛い彼女、そして家で待ってる美しい妻。
俺は今、まさに両手に花を持ってる気分だ。
俺は『白井一文』。
正直イケメンだと思うし、医者である。
イケメン、インテリ、金持ち……
女は腐るほど寄ってくる。
妻一人に俺を独占させるのは、勿体ないと思うんだ。
女は勝手に寄ってくるし、既婚と聞いてもぐいぐい来る可愛い子を突き放すのは可愛そうだ。
だから、受け入れてる。
バレなければ誰も傷つけないだろう?
「もー、ふみ君♡
ボーッとしてないで早く来てー♡」
この可愛い子は『山田美穂』
中学の頃の元カノだ。
勿論、既婚だと知っている。
すっごく可愛くなったけど、笑えるほどバカだ。
「ねぇ、ふみ君。美穂の体を洗って?♡」
「洗ってやるから後ろ向け。」
「うん♡」
こいつは、自称ドM。
てか大半の女は自称ドM。
ヤられるだけが好きで、自分からは何もしようとしない。
だが、この手の女ほど簡単に堕ちる女はいない。
「えー、一緒にシャワー浴びよ?♡」
隣で甘える可愛い彼女、そして家で待ってる美しい妻。
俺は今、まさに両手に花を持ってる気分だ。
俺は『白井一文』。
正直イケメンだと思うし、医者である。
イケメン、インテリ、金持ち……
女は腐るほど寄ってくる。
妻一人に俺を独占させるのは、勿体ないと思うんだ。
女は勝手に寄ってくるし、既婚と聞いてもぐいぐい来る可愛い子を突き放すのは可愛そうだ。
だから、受け入れてる。
バレなければ誰も傷つけないだろう?
「もー、ふみ君♡
ボーッとしてないで早く来てー♡」
この可愛い子は『山田美穂』
中学の頃の元カノだ。
勿論、既婚だと知っている。
すっごく可愛くなったけど、笑えるほどバカだ。
「ねぇ、ふみ君。美穂の体を洗って?♡」
「洗ってやるから後ろ向け。」
「うん♡」
こいつは、自称ドM。
てか大半の女は自称ドM。
ヤられるだけが好きで、自分からは何もしようとしない。
だが、この手の女ほど簡単に堕ちる女はいない。