この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
隷属の首輪 (革命軍編)
第4章 夢と現実の狭間で揺れ動く心
「あっ……んんぅ……アリーク様……大好きぃっ……」
「なんだ、キスして欲しいのか? ミクリア」

 目をとろんとさせ、息を荒くさせながら

「はい……して……欲しい……です。たくさん……愛して……あむっ、んんっ、んっ、んちゅっ……ふぁ……蕩けそうっ、んっ、んんんっ……ちゅくっ、ちゅっ……はっ、はぁっ、あんっ……んんんっ……やっ、舌っ、入ってっ……れるっ、ちゅくっ、くちゅっ、ちゅぷっ……気持ち良いですわ……舌が絡んできて……幸せ……ですわ……」

 アリーク様の唇と私の唇が触れ合い。

 自然と吸い付くように舌と舌が絡み合い。

 クチュクチュというどこか? 淫靡さすら感じる音色が響き渡り。

「んっ……んちゅっ、ちゅんんぅ……んあっ、んぅ……あうっ、んっ、はあむぅ……むちゅっ、んちゅぅ……んあぁ……んんぅ……んはぁ……これぇ……凄いですぅ……んうぅ……キスって、こんなに気持ち良いものなんですねぇ……んんっ、はあぁ……」

 恥ずかしさを感じながらも……お互いの唾液を交換していきます。濃厚なキスのあとは、甘いため息が漏れてしまいましたわ。

「アリーク様はぁ……こうして、イヤらしい私を見るのがっ……あっ、ああん、好きなんですか?」
「ああ、はしたなく乱れていく姿を見るのが……堪らなくて興奮するのは、確かだな。ミクリア」
「ふぁっ、あぁんっ。そうなんですかぁ? なら私……アリーク様によろこんでもられるように……もっとイヤらしいな女の子になりますから。私のエッチな姿を……見て……興奮してください……ね……」
「ああ」

 アリーク様が優しく私のこと抱きしめてくれました。

「すっかり甘えん坊になったな、ミクリアよ」
「そうかもしれません。でも、アリーク様に抱きしめられると、安心するんですぅ。こうしてギュッとされると、なんだか……とても幸せな気分になっちゃうんですよぅ。それに私、アリーク様の匂いも大好きですからぁ」
/268ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ