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隷属の首輪 (革命軍編)
第4章 夢と現実の狭間で揺れ動く心
「ひゃぅぅぅんっ! はぁっ、ふぁっ……ダメ……気持ち良すぎて……すぐに力が抜けちゃうよ……んっ、んんんっ……くぅっ、ふぁっ」 

 再び腰を持ち上げようとしたけど、膝が震えてなかなか力が入らなかったのよ。
 それでも私は首に回した腕に力を入れて、なんとか!? 腰を持ち上げようとしたものの……。

「んはぁああっ、ああぁぁ」
「仕方ないな。俺も動いてやるか? ミクリア」

 深く突き刺さったオチンポ様が、さらに押し込まれたかと思うと、身体が一瞬宙に浮きました。

「ハッ、んあっ……アアァアアッ」

 オチンポ様が一気に引き抜かれ、背筋が震えるほどの快感が身体を奔り抜け。思わず背中を反らし、落ちそうになったところにオチンポ様は突き刺さってきました。

「はあぁ……あひぃいっ……硬いオチンポ様ッ、凄く……気持ち良いですのよぅ。あっ、あうぅ……こうされちゃうともう私ぃ……すぐに飛んでしまいそうですわよぅ……んくっ、んふぁっはあぁ……あっ、ああっ!? ひああぁっ! ああっ、やだ、どうしましょう……エッチお汁ぅ……が……全然止まりませんのよぅ! んんっ、んくはっ、ああぁっ」

 誰かに甘えたいと思うことはあっても、実際にここまで甘えたことは……今まで人生で一度もありませんでした。
 
 それは……迷惑をかけることが怖かったからです。
 嫌われるのが……怖かったからです。

 でもアリーク様になら甘えられる……だって私のすべてを受け入れてくれた人だから、今、私はとても幸せです。
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