この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
隷属の首輪 (革命軍編)
第1章 これは夢か? 幻か? 再び始まる……凌辱の日々……
みんなが見て、思い込んでいる私のほうが、きっと幻想なんですわ。
ミクリア・シィーアーナなどという人間は……最初から……いなかったのです。
どこにも存在していなかったのです。
あれは……まわりの人たちが……勝手に作った偶像です……。
まわりの人たちがこうだって……こうするべきだと……勝手に決めつけた……仮面をかぶっている……だけの偽りの私ですわ。
そのことにアリーク様が気付かせてくれました。
そして……アリーク様はーーー上辺だけではなく!?
私の全てを受け入れてくれました。
だから……私も……アリーク様の全てを……愛そうと決めたのです。
もっともっとアリーク様に愛してもらうためにーーーー。
「あはぁあ……あんっ、もっと、もっと……うううっ、はぁ、はぁ、はぁ、あうううっ、気持ち、いい……クリトリス……が……やっぱり、一番キモチいいですぅっっっ……あひゅっ、やらっ、しゅぐっっっ……イクッ、イクぅぅっっ」
私は指を挿入して、すぐの膣壁上部を擦り続けたおかげで、ほんの僅かな時間でイクことができました。
ビクビクンッと肩が弾け、目の前が真っ白になって、びくびくと体が勝手に痙攣するこの感覚にーー私はだらしく表情を緩めて、はしたなく舌を垂らし、淫欲に染まった顔を晒してしまうのよ。
ミクリア・シィーアーナなどという人間は……最初から……いなかったのです。
どこにも存在していなかったのです。
あれは……まわりの人たちが……勝手に作った偶像です……。
まわりの人たちがこうだって……こうするべきだと……勝手に決めつけた……仮面をかぶっている……だけの偽りの私ですわ。
そのことにアリーク様が気付かせてくれました。
そして……アリーク様はーーー上辺だけではなく!?
私の全てを受け入れてくれました。
だから……私も……アリーク様の全てを……愛そうと決めたのです。
もっともっとアリーク様に愛してもらうためにーーーー。
「あはぁあ……あんっ、もっと、もっと……うううっ、はぁ、はぁ、はぁ、あうううっ、気持ち、いい……クリトリス……が……やっぱり、一番キモチいいですぅっっっ……あひゅっ、やらっ、しゅぐっっっ……イクッ、イクぅぅっっ」
私は指を挿入して、すぐの膣壁上部を擦り続けたおかげで、ほんの僅かな時間でイクことができました。
ビクビクンッと肩が弾け、目の前が真っ白になって、びくびくと体が勝手に痙攣するこの感覚にーー私はだらしく表情を緩めて、はしたなく舌を垂らし、淫欲に染まった顔を晒してしまうのよ。