この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
隷属の首輪 (革命軍編)
第1章 これは夢か? 幻か? 再び始まる……凌辱の日々……
隷女に転入してきた私は、身体検査ということで保健室へと案内されていたわ。
学園側が学生の健康状態を知っておくのはごく自然なことだと思って、私は何の疑いも持っていませんでしたのよ。
まさか? こんなのような辱めをうけるとはーーー。
「それじゃあ、アーレンマグノリアスさん。その検査用の椅子に座ってください」
「……な……なんですか、この椅子……」
綾川さんが示した椅子は、普通の椅子とはどこか違っていました。
椅子であることには変わりないのだけど、足を乗せる部分がついているのです? しかも椅子の足を乗せる部分は、大の字のように大きく離れていて……座った人の足を開かせるような作りになっていたのよ。
これじゃあ、スカートの中が丸見えになってしまいますわ。
こんなことなるなら、もっと可愛らしいパンツを穿いてくるだったわ……って、そういう問題じゃないわよね。
いくら同性が相手だからと言って下着を見られるのは、恥ずかしいですし、それを記録されるなんて……普通ではありません。
学園側が学生の健康状態を知っておくのはごく自然なことだと思って、私は何の疑いも持っていませんでしたのよ。
まさか? こんなのような辱めをうけるとはーーー。
「それじゃあ、アーレンマグノリアスさん。その検査用の椅子に座ってください」
「……な……なんですか、この椅子……」
綾川さんが示した椅子は、普通の椅子とはどこか違っていました。
椅子であることには変わりないのだけど、足を乗せる部分がついているのです? しかも椅子の足を乗せる部分は、大の字のように大きく離れていて……座った人の足を開かせるような作りになっていたのよ。
これじゃあ、スカートの中が丸見えになってしまいますわ。
こんなことなるなら、もっと可愛らしいパンツを穿いてくるだったわ……って、そういう問題じゃないわよね。
いくら同性が相手だからと言って下着を見られるのは、恥ずかしいですし、それを記録されるなんて……普通ではありません。