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隷属の首輪 (革命軍編)
第1章 これは夢か? 幻か? 再び始まる……凌辱の日々……
その異様さに、私は思わず立ちすくんでしまっていると、記録板を持った綾川さんが声を掛けてきたのよ。
「さっさと座ってください、アーレンマグノリアスさん。これは検査なんですから」
検査と言われても、人前で大きく足を開くなんて恥ずかしいことに、イエスと言えるはずもありません。
半歩後ずさりながらも、綾川さんを正面からしっかりと見て……私は口を開く。
「こ、こんな検査、ゼッタイに変です……おかしいです。受けたくありません」
きっぱりと反論したつもりだけれど、私の声は自分でも分かるぐらいに震えていました。
心なしか? 足も小刻みに震えていますわぁ……。
私の反論に、綾川さんは最初こそ驚いたような顔をしたけれど、すぐにニコやかな顔になり、椅子の上に片足を上げたわ。
片膝を立てた姿勢。
恥ずかしげもなくスカートの中を晒してきたのです。
「これはアナタの服従心を確認するための面接試験なんです」
自然と視線が吸い寄せられ……股間に食い込む淡いピンク色のショーツが、網膜に焼きついたしまったのよ。
「まず、貴《わたくし》がお手本見せてあげるから、アナタも脱ぎなさい」
そう言うと一切恥じらうことなく細い手を腰にやって、スカートを脱ぎ去り、唖然とした私をよそにショーツを脱ぎまで……捨てました。
「さっさと座ってください、アーレンマグノリアスさん。これは検査なんですから」
検査と言われても、人前で大きく足を開くなんて恥ずかしいことに、イエスと言えるはずもありません。
半歩後ずさりながらも、綾川さんを正面からしっかりと見て……私は口を開く。
「こ、こんな検査、ゼッタイに変です……おかしいです。受けたくありません」
きっぱりと反論したつもりだけれど、私の声は自分でも分かるぐらいに震えていました。
心なしか? 足も小刻みに震えていますわぁ……。
私の反論に、綾川さんは最初こそ驚いたような顔をしたけれど、すぐにニコやかな顔になり、椅子の上に片足を上げたわ。
片膝を立てた姿勢。
恥ずかしげもなくスカートの中を晒してきたのです。
「これはアナタの服従心を確認するための面接試験なんです」
自然と視線が吸い寄せられ……股間に食い込む淡いピンク色のショーツが、網膜に焼きついたしまったのよ。
「まず、貴《わたくし》がお手本見せてあげるから、アナタも脱ぎなさい」
そう言うと一切恥じらうことなく細い手を腰にやって、スカートを脱ぎ去り、唖然とした私をよそにショーツを脱ぎまで……捨てました。