この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
隷属の首輪 (革命軍編)
第14章 決して抗えぬ運命……翻弄される心……
「ああっ、ハッ、んひぃぃ! だ、ダメッ……イクッ、イクゥゥ。あっ、はっ、あはぁあぁーーーー」

 爪先から頭のてっぺんまで一気に電撃が貫き、トロけるほど甘い波紋がプワァと神経のすべてに染み広がってゆく。

「んぁハァアアアアアア」

 恍惚と目を細め、大量の愛液を噴き出し。

 浅ましいほどに快楽を貪り、蕩けきった声をあげてしまう。

「あぁあああっ、イクのっ、たまらないィィィッ! うはっ、ああぁあっ、やっ……あああぁぁあぁ……ッ」

 私は全身貫く絶頂感に高ぶり、喜悦を孕ませた淫声を遠慮なくあげ続ける。

 火照って紅潮する身体を小刻みに震わせているうちに、徐々に痛烈な感覚が治まり、ぐったりと壁にもたれかかってしまう。 

「私は……何度イカされても……んぐっ、屈しませんから……」

 これまで溜まりに溜まっていた欲求がかなえられたのだ。これ以上の満足というものはないはずなのに……
 
「んはぁあっ……はぁ、はぁ、アッ、うぅぅん……」

 のけ反らせていた身体をゆっくりと元の体勢に戻し、私は息を荒くつきながら、物足りなさそうな顔で

「はぅ、ふぅ……た、足りない……ぜんぜん……足りない……よ」
「どうやらまだ……満足できていないようだな。ちゃんと犯して欲しいのか?」
「は、はいっ……、犯して欲しいですっ……お願いします。私にアリーク様の立派なペニスを挿入《いれ》てください……」





/268ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ