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隷属の首輪 (革命軍編)
第15章 【エリーゼス視点】 救出作戦
「ワタシの……初めてが……うぐ、うぅっ……くぅぅぅっ」
結合部の隙間から純潔を失った証である『血』が溢れ出していたわ。
「擦れてるっ、中……ワタシの中、ゴリゴリ削られて……こんな……んぎぃっ、はぁ、んふぁあああっ! いっ、痛いっ……膣内が焼けるみたいに熱くて、ズキズキして……うぐっ、ううううっ……」
破瓜の衝撃と痛みが抜けきらないうちに、激しく動かれてしまい。
「はあっ、あ、んっ……痛い……あぅぅっ……ふぁああ、あ、あぁうっ……ふうぅ、は、はあっ……ぁあ、あんっ、も、もう……いや、あ、ふぁあ……! うぅっ……あ、あぁうっ! はあ、はあ、はあっ……ふっ、ぅんっ、うぅぅっ」
【あまりのんびりしている時間もないから、このまま子宮に卵を産み付けさせてもらうわね】
悲しみに暮れる間もなく告げられ、絶望感に苛まれるなか……ワタシは違和感を覚えました。
「はひっ、くんっ! あぁっ、うぅっ、お、奥まで突かれて……んぎっ、ひいい! はぁっ、あううっ」
【すぐにきもちよくしてあげるから、少し力を抜きなさい】
「ひぃっ、ひぎぃっ、あああああ! いやぁ、ぁぁぁぁぁぁっ、硬いのっ、動いて……あひぃぃっ! 気持ち良くなって、なりたくない……」
ニブルヘイムは明らかに焦っていたわ。まったく余裕がないのように見えました。原因はわからないけど……鬼気迫る顔をしているわねえ。これはきっとナニカとあります。
思考を巡らせていると、急にニブルヘイムが苦しみ出しました。
うずくまるようにお腹を押さえ、目を見開き、口をパクパクさせるだけで……うめき声が全く聞こえてきません。
もちろん顔は真っ青で、身体を痙攣させれているわ。
「ミクリアは俺の女だ! 返してもらうぞ。牝狐」
蒼い瞳と銀髪に、爽やかな笑みが似合う甘いマスクの青年が突然……目の前に現現し、ミクリア様の姿をしたニブルヘイムを連れ去ってしまったのよ。
「くっ……待ちな……さいっ。ワタシはまだ……」
ワタシはそれを呆然と見ているとことしかできなかったわ。
結合部の隙間から純潔を失った証である『血』が溢れ出していたわ。
「擦れてるっ、中……ワタシの中、ゴリゴリ削られて……こんな……んぎぃっ、はぁ、んふぁあああっ! いっ、痛いっ……膣内が焼けるみたいに熱くて、ズキズキして……うぐっ、ううううっ……」
破瓜の衝撃と痛みが抜けきらないうちに、激しく動かれてしまい。
「はあっ、あ、んっ……痛い……あぅぅっ……ふぁああ、あ、あぁうっ……ふうぅ、は、はあっ……ぁあ、あんっ、も、もう……いや、あ、ふぁあ……! うぅっ……あ、あぁうっ! はあ、はあ、はあっ……ふっ、ぅんっ、うぅぅっ」
【あまりのんびりしている時間もないから、このまま子宮に卵を産み付けさせてもらうわね】
悲しみに暮れる間もなく告げられ、絶望感に苛まれるなか……ワタシは違和感を覚えました。
「はひっ、くんっ! あぁっ、うぅっ、お、奥まで突かれて……んぎっ、ひいい! はぁっ、あううっ」
【すぐにきもちよくしてあげるから、少し力を抜きなさい】
「ひぃっ、ひぎぃっ、あああああ! いやぁ、ぁぁぁぁぁぁっ、硬いのっ、動いて……あひぃぃっ! 気持ち良くなって、なりたくない……」
ニブルヘイムは明らかに焦っていたわ。まったく余裕がないのように見えました。原因はわからないけど……鬼気迫る顔をしているわねえ。これはきっとナニカとあります。
思考を巡らせていると、急にニブルヘイムが苦しみ出しました。
うずくまるようにお腹を押さえ、目を見開き、口をパクパクさせるだけで……うめき声が全く聞こえてきません。
もちろん顔は真っ青で、身体を痙攣させれているわ。
「ミクリアは俺の女だ! 返してもらうぞ。牝狐」
蒼い瞳と銀髪に、爽やかな笑みが似合う甘いマスクの青年が突然……目の前に現現し、ミクリア様の姿をしたニブルヘイムを連れ去ってしまったのよ。
「くっ……待ちな……さいっ。ワタシはまだ……」
ワタシはそれを呆然と見ているとことしかできなかったわ。