この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
隷属の首輪 (革命軍編)
第16章 【グレイファス視点】 亜人との出会い
 指を動かすたびに、私の口から声が出てしまう。
 でも思った以上に気持ち良くない

「ブラをつけた、ままだから……」

 普段から触れている生地の感触なのに、今は何かもどかしさを覚えた。
 じゃあ脱いでしまえばと思って、ゆっくりブラに手をかける。

「ん、しょっ……」

 前のめりになったまま、左手がかぎ爪のように指を曲げ、肌とブラの間に指を差し込む。

「ふぁっ……んっ!」

 乳房に直接触れた指に一瞬。
 恐怖を覚えながらも、左手はブラをゆっくりとずり下ろすと、脇に触れてしまい。

「あっ……あっ、くふ……あっ……あっ、ん……」

 またゾクッと気持ち良いのが走って、その手は私の理性に反して、乳房を直接刺激し始めた。

「あっ、あんッ……。おっぱいっ、気持ちいい。あふっ……んんっ、ここもぉ……。乳首もっ、すごく感じちゃうぅ……あっ、ああぁあッ……。だ、ダメッ……もう気持ちよくなって、声出ちゃうっ。あんっ、ハァン。すごい……興奮しちゃうぅ……それに……エッチな音しちゃう……くちゅって……水音が聞こえてくる……」

 そうつぶやくと、すごくいけない事をしている気持ちがして高ぶってくる。
 あ。きっと今すごくエッチな顔しているんだな……私。

/268ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ