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隷属の首輪 (革命軍編)
第17章 魔力寄生生命体 ニブルヘイム
「……エッチが、こんなに気持ち良くなるものだなんて知らなかったわ。なんだか頭も身体も、フワフワしてるわ……エッチをするって、こんなに嬉しくなるものなのね。エッチをした後で気付いたのだけど、好きな人と繋がったことに対する嬉しさがあったわ」
アリークとエッチをしたことで、何かが満たされるような感じがした。
身も心も満たされるっていうのは、きっとこういうなのね。
「アリークはどう?」
「確かに、そうかもしれないな。俺も嬉しかったよ」
「えへへ~、アリークぁ。私、えっちするの……好きになっちゃうかもっ。んっ、んんんっ」
「こんな風に甘えてくるキミを、初めて見た気がする」
「それは貴方が、いつも変なことを言ってくるからでしょ?」
「俺としては、そんなに変なことは言ってないつもりなんだけどな」
「私しては、アリーク……貴方は変なことばっかり言ってくる人、ってイメージになってるけどね」
「マジで……うわぁ、それ軽くショックだわ」
「あ、あのっ、いつでもシたくなったら呼んでね。私、なんでもするからっ」
「ああ、わかった。今度からそうさせてもらうぜ」
「ん~、じゃあ…………また、えっちしようね」
アリークとエッチをしたことで、何かが満たされるような感じがした。
身も心も満たされるっていうのは、きっとこういうなのね。
「アリークはどう?」
「確かに、そうかもしれないな。俺も嬉しかったよ」
「えへへ~、アリークぁ。私、えっちするの……好きになっちゃうかもっ。んっ、んんんっ」
「こんな風に甘えてくるキミを、初めて見た気がする」
「それは貴方が、いつも変なことを言ってくるからでしょ?」
「俺としては、そんなに変なことは言ってないつもりなんだけどな」
「私しては、アリーク……貴方は変なことばっかり言ってくる人、ってイメージになってるけどね」
「マジで……うわぁ、それ軽くショックだわ」
「あ、あのっ、いつでもシたくなったら呼んでね。私、なんでもするからっ」
「ああ、わかった。今度からそうさせてもらうぜ」
「ん~、じゃあ…………また、えっちしようね」