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隷属の首輪 (革命軍編)
第2章 探索開始。謎の美少女登場!?
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「情けないわねぇ。し・か・も……その感じだと!? まだ思い出せてないみたいだし。ここは作戦を変えるしかないわね、ってーーなに~ぼっとしているのよ? アタシはおねえちゃんのためにがんばっているんだからね……そのへん……ちゃんとわかっているのかな?」
「えっ!」
「えっ、じゃないわよ。イライラするわね。自分の置かれている状況をちゃんと理解している?」
「…………」
「何とか言いなさいよ」
「…………」
「アタシの力は借りたくないということね。わかったわ、ならアタシにも考えがあるわ」
「きゃあっ!? ちょっと、どこ触ってるのよ……変態……この色欲魔っ!? 絶対セクハラで……訴えてやるんだから……」
いきなりオッパイを揉んできたのよ。いくら女性同士とはいえ……恥ずかしく……仕方がありません。
「ちょっと見ない間にずいぶんと大きくなったわね」
この女は信用できない。
あの女と通じている可能性もあるし、でもこのイタズラ好きなところが、妹に似ているのよね。
えっ! 妹……私は一人っ子で妹なんて……ちょっと待ってーーでも何か? もう少しで思い出せそうな気がするわ。
「えっ!」
「えっ、じゃないわよ。イライラするわね。自分の置かれている状況をちゃんと理解している?」
「…………」
「何とか言いなさいよ」
「…………」
「アタシの力は借りたくないということね。わかったわ、ならアタシにも考えがあるわ」
「きゃあっ!? ちょっと、どこ触ってるのよ……変態……この色欲魔っ!? 絶対セクハラで……訴えてやるんだから……」
いきなりオッパイを揉んできたのよ。いくら女性同士とはいえ……恥ずかしく……仕方がありません。
「ちょっと見ない間にずいぶんと大きくなったわね」
この女は信用できない。
あの女と通じている可能性もあるし、でもこのイタズラ好きなところが、妹に似ているのよね。
えっ! 妹……私は一人っ子で妹なんて……ちょっと待ってーーでも何か? もう少しで思い出せそうな気がするわ。
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