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兄嫁と隣家の妻達
第2章 バイト先社長、絵理香。
「仕事は出来るし、こっちも満点だしね。」

「えっ、それは...旦那さんにバレませんか?」

「バレなきゃいいのよ。」

「そんな簡単にはいかないかと...」

「そんなこと言っても、旦那君も悪いわ。」

「なぜですか!家事全般して帰りを待ってくれてるんでしょ!」

「そっちは満点なんだけど、こっちがね、問題なのよ。」

俺のチンポを弄りながら旦那さんについて語りだす。

「私たちは見合結婚だったから、身体の相性までは判らなかったのよ。」

「へぇー、以外ですね。絵理香が見合だなんて。」

「結婚した時は、会社立ち上げたばかりだったしねっ。忙しいのもあったけど

それなりに夜のほうもあったのよ、旦那君が幼稚園の運動会でぎっくり腰に

なるまでわね。」

「そんなことがあったんですね。」

「だから余計に昨日の事が忘れられなくなったのよ。あんなに痺れたの初めて。」

「あー!なるほど。それで俺で代役させようと?」

「そうね。それもあるけど、口止めしなければ、とね。」

「うんうん。ノーブラ、ノーパンの意味が解りましたよ。」

「当たり前でしょ!私のパンツ、誰が洗うと思ってるのよ。

変な汁つけてたら、バレるわよ。」

「でも、先方の社長でなくて良かったわ!また、誘われたら断れないどころか、

私から誘っていたかもね。」

「そんなに良かったんですか?」

「昨日と今日で、離れられなくなっちゃった。責任とってよね。」

「それより、お腹空きませんか?」

「今、何時?」

「20:05です。そろそろ帰りましょうか!」

「旦那君、見ながらご飯食べられないよ。」

「そんなこと言わないで下さいよ。俺には何もできませんので。」

「だよねー。うちでご飯食べてなんて出来ないわよね。」

「突然、お邪魔したら旦那さんに迷惑でしょ。」

「じゃ!龍くんちでご飯は?」

「うちでご飯食べるんですか?」

「ダメかな?」

「駄目ではないと思いますけど、普通に生活したほうが良いかと...」

「こんなときの普通が一番難しいわね。」

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