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兄嫁と隣家の妻達
第3章 裏の家 人妻 八重(やえ)
そんな行為を凝視していると、社長が俺の目を塞いだ。

「これ以上は見ては駄目。」

俺の目を塞いでいるので隙だらけの絵理香の身体。

俺も興奮してしまったので、絵理香の身体をまさぐる。

胸を揉み、スカートの中に手を入れかけた時「ズキッ!」

大きく耳が引っ張られた。

思わず叫ぶ「痛っ!」

「あんた!何やってんの?」

その声は、八重さん。

絵理香社長の手が外れ、視界に入ってきたのは、鬼の形相の八重さんだった。

常務と腕を組んで、睨まれている。

俺の声で、中の二人も気づいたようだ。

襖を開けて、四人で部屋に入り、席に着くが

彩さんは、服を着ようとしない。そのままの姿だった。

生乳に絆創膏が何とも言えない、淫靡な姿を醸し出している。

絵理香社長が服を着なさい!と、言うのに

彩さんは「専務さんがこの姿のほうが良いんだって!」

専務と彩さんが引っ付いて、じゃれ合っていると

専務が「うっ!」

テーブルの下から、液体が飛んできて、テーブルの上の料理に飛び散った。

なんだろー?と、良く見れば「白濁液」だった。

彩さんが、おしぼりで拭いているのが判るが、テーブルで見えない。

見えないのが救いだった。

「では、二人ともスッキリしたところで、もう一度聞きます。」

八重さんが絵理香社長に肘で合図する。

「もう一度、デザインをさせてください。」と。

このお願いに、考え込む二人。

「デザインが出来上がったら、また呑みましょうよ。」

八重さんの一言で頷く二人。

「ありがとうございます。」

四人が一斉に頭を下げた。

恐るべし、ショムニ。手段を選ばず、こうしてお色気作戦が成功し幕を閉じた。

俺と社長が玄関まで見送りに出て、部屋に戻ると、料理を堪能している二人が居た。

精子が飛び散っていようが関係ない。

最強の接待係がここに誕生した瞬間だった。

二人とも、あぐらにて食事中。

(男らしい!)

テーブルの下を覗き込むと、二人ともノーパンであぐらを組んでいた。

社長はそのまま清算中。

二人の絆創膏が気になり、剥がしにはいる。

彩さんは「怪我してるから、剥がさないで(笑)」

八重さんは「剥がしてもいいけど責任取ってね。(笑)」

そんなこと言われたら、実行できないチキンな龍であった。
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