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*。:゚+ 小鳥遊 医局長の結婚生活+゚*。:゚
第4章 贖罪
「優しくしますから…させて下さい。」

回数は減ったものの、それでも2-3日に1度は愛し合った。
冬は笑うと、いつものように唇を小鳥遊の胸に這わせた。小さな乳頭も下半身と同じように硬く締まった。降りていく温かい冬の唇が、下腹部に近づくと興奮が高まった。
適度な筋肉が付いた腹部、臍を通り、ゆっくりと繁みへと近づいていくと小鳥遊の呼吸が荒くなった。赤銅色の太いそれに触れ、ゆっくりと上下させた。太ももの内側を音を立てながらキスマークを付けた。

「トーコさん…そんなところにキスマークをつけて…。」

小鳥遊は笑った。

ゆっくりと移動し、二つの果実を口に含んだ。

「あ…気持ちが良い。」

太く拍動するそれの根元からゆっくりと先端へ。その先は、ぬるぬるとした液体で濡れていた。
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