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テリトリー
第2章 油断大敵!亜美
〜〜〜〜〜…
「はぁっ、あっ、クッ…んっ」
「あぁっ、はぁん…あっ」
どれくらいこうして繋がっていただろうか。アミは初めて社長に抱かれた日を思い出していた。初めての緊張に似たものがそうさせたのかもしれない。
「アミっ…社長のコト…っ、はぁっ、考えてたの…?」
ハルトが必死に腰を振りながらアミに尋ねた。
「うん…はぁっ…初めての…えっち…はぁっ、思い出してた…」
アミも半分意識を失いかけながらもこたえた。
「俺と…どっちがキモチイ?」
ちゅっ、クチュ…
2人の間で銀色の糸が紡がれる。
「はぁんっ…そんなのっ……ハル、ト…さん…に決まって…ぁぁぁぁぁあああぁぁああぁっん/////」
その言葉に益々興奮したハルトはラストスパートに差し掛かり、アミが壊れてしまうのではないかというほど激しく突き上げた。
「アミっっ!!!!可愛いよっ…最高に、可愛い…っっ
……くっはぁぁっっ!!!!!!!!!」
「ハルトさんっ、好きっっ、大好き…あああぁぁあはぁぁあん/////」
ドビュドビュドビューーーーーーーーーーーーーーーーっっ!!!!
「「はぁ、はぁ、…」」
ハルトは自身の欲望を全てアミのナカに吐き出した。