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人妻ゆり
第16章 濡れ衣
ゆりは午前中

スーパーのレジで

バイトをしていた。


そんなある日…

事件は起きた。

ゆりが午前中の

レジ上げをしていると…

お金が足りない…

その額20万円…

スーパーは24時間営業なので

比較的暇な昼過ぎに

一度レジを締めるが…

「こんなに…
どうして?」

ゆりは不安になって

売り上げの記録を見たが…

分らない…

隼人は今日は休みだし…

「困ったわ…」

仕方なくゆりは店長の

鈴木のところへ報告に行った。

鈴木はすぐにレジ記録を

調べ始める。

そしてゆりを見て

「ゆりさん…
貴方…レジを離れましたか?」

とゆりを睨んだ。

ゆりは下を向いた。

確かに…

一度レジを離れた。

トイレを我慢できなくて…

レジを無人にしたのだ。

「どうして…?
レジは無人にしては
いけない規則ですよ?」

「ごめんなさい…
おトイレが
我慢出来なくて…
お客さんもいないので
つい…
申し訳ありません…」

ゆりは素直にレジを

離れたことを認めて

鈴木に謝罪した。
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