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人妻ゆり
第22章 一平の彼女
一平と雄二が良の肩を叩いて

「良君…
御無事で…」

「あ、一平さん、
雄二さん…
待って…
おいていかないで…」

良が二人にすがるが

「お姉さんが良君だけに
お話があるんだって…
俺達は邪魔だからね…」

笑いながら二人は帰っていった。

「そ、そんな…」

良が後ろを振り返ると…

ゆりがニコニコと笑いながら

良を覗き込んだ。

目は…

怒っている…

「良…君…」

「は、はい!!」

「良君ねぇ…
お姉さんの…
お話…
何か分るよね?」

笑いながら怖い目をして良を睨む。

「は、はい!!
お姉さん…
ごめんなさい…」

「許しませんよ?」

「ご、ごめんなさい…」

焦りまくりの良…

「良君…
お姉さんとの秘密…
お友達に話したんだ…
お姉さん…
悲しいよ…」

しかし、ゆりは悲しむどころか

怒っている。

「良君!!」

「は、はい!!」

「おちんちん…
出しなさい!!」

ゆりはそう言って

たんすの引き出しから

大きな鋏を取り出した。
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