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人妻ゆり
第32章 ゆりとストーカー

「奥さん、奥さんは俺に気が付いていたから…
わざとに警戒心を持たせて…こうなることを待っていた。」

男はそう言ってゆりの口を塞いだ。

「ウグウグウグ…
むむむ…」

抵抗するゆりだが口を塞がれて声が出ない。

口を離されるとゆりが

「何するの!!
やめなさい!!」

と男を睨む。

「私が貴方に…
何をしたというの?」

男は

「奥さんは…
何もしていないが…
その美貌とスタイルは犯罪だ。」

そう言って笑う。

「何を言ってるの!!」

男はゆりの両手に手錠を掛けた。

「い、嫌!!」

暴れたが抵抗できない。

男は上の柱から紐で手錠を結びつけゆりを吊るす格好にする。

「離して!!」

ゆっくりとゆりに近づく男。

「来ないで…
嫌ぁ!!」

嫌がるゆりの唇を再び塞ぎ舌を入れていく。

「むむむぅ…」

嫌々をしながらゆりは抵抗した。

キスをしながらゆりの胸を揉みだし

「はぁはぁ…」

と息を荒げて激しく乳房を揉んだ。

「嫌ぁぁぁ…」

ゆりが大声を上げる。

「静かにしろ!!」

男はゆりの頬を叩いて

「騒いだら…
一生人前に出れない顔にしてやる」

そう言ってゆりの頬をナイフで少し切りつけた。

ツゥーっと頬に血が流れる。

「ヒッ!!」

ゆりは恐怖で固まってしまう。
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