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人妻ゆり
第34章 ゆりとTバック 後編

隼人は今回の事件を友也に

報告して改めてゆりの元へ

謝罪に訪れることにした。

友也からゆりにその連絡が入り

ゆりはそれを承諾した。

「隼人君…」

ゆりは自分の傷もそうだが

隼人の傷も心配している。

一平、修、鉄平、一輝は

今もゆりが間違いを起さないか

毎日ゆりの家に通ってゆりを監視した。

ゆりは

「あなた達…
お姉さんはもう大丈夫よ…」

と笑って四人に言うが

四人は頑として首を縦に振らない。

「真美さんが…
良いというまで…
お姉さんを監視します!」

座り込んでゆりを監視する四人。

これにはゆりも困り果てている。

自分の居場所はトイレだけ…

それ以外はいつも四人の目が光っている。

「お願いだから…
一人に…」

「駄目です!!」

「お手洗いに行きたいの…」

「仕方ないですね…」

ゆりがトイレに入りドアを閉めようとすると

修がドアを少し開けてロープで

ゆりの手を縛って監視する。

「参った…」

流石のゆりもこれには困り果てていた。
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