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第38章 美女達のオイタ

優子は友也達の手配で

何かあれば困るので真美と

一緒に暮らすことになった。

場所はゆりの住んでいる団地の２階。

友也の裏の力で権利の無い姉妹が

ゆりと同じ団地に住める事になった。

「友也さん、有難うございます。」

ゆりは友也に頭を下げた。

「いいえ…
私と恵子はゆりさんに
恩がありますから…
お安い御用です。」

夫婦は笑いながらゆりに言う。

「ありがたいな…」

ゆりはそう思って夫婦に感謝した。


ある日…

偶然にゆりの家に女性陣が集まってきた。

ゆり、恵子、結花、真美、優子、瞳、美香…

ここまで集まるとガールズトークに花が咲く。

もちろん女性だけの集まりでもあるので

Hな話も過激になっている。

「主人がね…
最近変なおもちゃを買ってきて…
毎晩大変なの…」

「それって…
大人のおもちゃですか？」

瞳が目を輝かせて聞く。