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人妻ゆり
第40章 業者の魔の手
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「私…もしかして…??」
にこっと笑ってゆりが答えた。
「お・ね・え・さ・ん…!!」
「は、はいです!!」
「今、お姉さんが見ていた夢…
どういうことか…
説明して下さいね!!」
真美がカンカンだ。
「ははは…
あのね…
その…だからね…
夢だから…
ほら…
皆も…見るでしょ?
夢…ね??」
「そんな夢、見ませんてば!!」
結花もかんかんになって
「お姉さんに…
一平を取られる!!」
とゆりを睨み付けた。
「まぁまぁ…
結花ちゃん落ち着いて…」
「落ち着いていられないですぅ!!」
「全く…
困ったお姉さんだ…」
雄二と一平が呆れ顔…
「ははは…
ねぇ、雄二君、一平君
助けて…お願い…」
ゆりは二人に手を合わせた。
「知りません!!」
二人にも怒られてしまった。
「ごめんなさい…
でも…夢の中くらい…
良いじゃない…ケチ…」
むくれるゆりだが…
「けちではありませんよ!!」
また怒られてしまった。
「はい…反省します…」
「夢でも嬉しいな…
いっその事…一回抱いたら…」
雄二が何気なく言ってしまって…
「しまっ!!」
と思ったが遅かった…
「バコン!!」
真美にフライパンで殴られてしまった雄二。
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