この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
人妻ゆり
第41章 .最終章 心の中のゆり
ある日ゆりは久しぶりに

高校生カルテットを自宅に招いていた。

最近のゆりはすっかり信用をなくして、

このカルテットを自宅に招く時は

真美か恵子、結花が監視に付く。

「私って信用ないなぁ…」

ゆりがぼやくが台風の日以来、

ゆりの監視は厳しくなっていた。

「お姉さん!」

真美たちの厳しい監視の下

ゆりは最近欲求不満気味…

雄二達はもう自分を抱いてくれる事は

ほとんどないし頼みはカルテットだが。

しかし、カルテットがくる時は必ず真美たちに

報告する事を、約束させられていよいよ

ゆりの体の疼きを癒してくれる機会はなくなってきた。

「自業自得です!!」

「とほほ…」

しかし、今日はカルテットが来るが三人は

用事があってゆりの家には来ない。

「よしよし…」

ゆりは変な期待をしていた。


「いらっしゃい!入って入って!!」

ゆりのテンションが上がる。

「お邪魔しまぁす…」

良たちが久しぶりにゆりの家に上がりこんだ。

良には瞳という年上の彼女がいるが

修、一輝、鉄平には彼女はいない。

ゆりの家に来ても監視が付くことは分っているので、

ゆりを抱きたくても抱けなくて三人は寂しく思っていた。

良も彼女はいるがいつでも抱ける訳でもなく

やはり抱くならゆりだ。

四人は今日も監視が付いていると思って

楽しみ半分で自宅に上がりこんだ。

「あれ?今日は真美さんたちは??」

鉄平が誰もいない自宅を見てゆりに聞いた。
/572ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ