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淳、光と闇
第21章 淳と雄二 愛の結晶
「雄二…」

「淳ちゃん…」

二人は無言のままホテルに入っていく。

言葉なんて要らなかった。

会えない辛さをひた隠しにして

二人は頑張ってきた。

故に言葉なんて二人には邪魔なだけ。

ホテルに入ると部屋に鍵を掛けて

二人は抱き合った。

雄二は再び淳の口を求めて

淳もそれに応える。

舌が絡み合って複雑に絡まっている。

「あぁぁ…雄二…」

「淳ちゃん…」

「淳って呼んで…」

「淳…」

「雄二…愛してる…」

「淳、俺もだ…」

雄二は淳の耳を噛んで息を吹きかけた。

「あ!!あぁぁ…
雄二、ずるい…」

いきなり弱い耳を

攻められて淳は悶えた。

「ここが淳の弱いところ…」

雄二はそう言いながら尚も

淳の耳たぶを噛んで舌で舐めていく。

「あ!雄二ぃ…
だ、駄目ぇ…
あ、気持ち良い…」

淳は悶えながら手が雄二の股間に

伸びてペニスを握り締めた。

すでに雄二の股間は元気一杯だ。

「うふふ…元気ね?」

「はぁはぁ…
淳が欲しい…」

「あげない…」

「え??」

「嘘よ…
雄二、抱いて…」

「こら…淳!!」

雄二は淳のブラウスを脱がせて

ブルーの下着を露にしていく。
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