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結花の御主人様
第13章 良…

次の日の夜…

結花は龍に今回の事を話して聞かせた。

黙って聞いている龍。

「結花ちゃん、本当に
抱かれてはいないんだな?」

「はい。
何もされてはいませんから
今こうしてきちんと龍さんに
お話が出来るのです。」

「そうだな…
分った。俺が良の
成長振りを審査しよう。
で、俺が合格を出したら
結花ちゃんは良に裸を見せるのかい?」

「だ、だから…
結花は恥ずかしいのを我慢して
こうして龍さんにお話して…
お願いしてるの!!」

真っ赤になって結花は龍を睨んだ。

「ははは…
そうだね。結花ちゃんは
良を本当に可愛がっているんだね。」

「う、うん…
結花、弟が欲しかったの。
だから…武君の時も…」

「抵抗できなかった?」

「う、うん!!
だ、だからね…
龍さん、良君との約束…
認めて欲しい。」

龍は黙っていたが

「駄目だ…」

「やっぱり?」

「と、言いたいところだが…
俺も良の生長が見たい。
それにはうそはいけない。
結花ちゃん、今回だけだぞ?
それとそれ以上は駄目だぞ?」

「はい!!
龍さん。有難う…」

結花は龍に飛びついて甘えて見せた。

「全く…
必殺甘えん坊ってか?」

「えへへへ…」

「結花ちゃん、聞いて良いか?」

「え?何?龍さん?」

「結花ちゃんはあの時かなり
色っぽい下着を着けていたそうじゃないか?
一体、誰に見せるつもりだったの?
それと…良があの時本当に
結花ちゃんを抱いたら…
結花ちゃんは黙って抱かれた?」

それを聞いた結花。

真っ赤になって

「り、龍さんの…馬鹿ぁ!!
あの下着…見せる相手って…
龍さんしかいないじゃない。
それに…結花、信じてた。
良君を…」

「そうだな。
で、その下着今も?」

「今は違うのを付けてる。」

「見せて…」

「エッチ!!」

「今日は抵抗できないんじゃ?」

「龍さん、意地悪だぁ!!
あ、だ、駄目ぇ!!
あ、あぁぁぁ…」

結花は龍に捕まって強引に下着を

さらけ出された。
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