この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
結花の御主人様
第14章 良と言う名の青年
結花は良を龍の自宅に住み込みで

住む事を許して貰い良の教育を始めた。

龍は良の目から十分再生できると踏んで

結花に良の再教育を命じた。

きちんと教養と礼儀を身につける事が

結花への課題として出されてまた、

良がここで生活する条件となった。


「結花ちゃん、
俺は慈善事業でするつもりはないから
よく聞いてね?
良の再教育と礼儀を身につけさせる事が
ここに住む条件だ。
それが出来ないと色々と不都合が出る。
万が一出来なければ…
良はここに入れない。
それを理解してくれ。」

厳しい龍の言葉に結花は

「かしこまりました!!
結花が責任を持って
良君を再教育いたします。」

結花は最大の礼儀で龍に答えた。

「うんうん…
それでこそ結花ちゃんだ。」

満足げの龍。


毎日厳しい訓練が続く。

結花は龍の期待に応える為

良の再生を目指して鬼となった。

良も毎日、結花の厳しいしごきに

必死で耐えている。
/331ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ