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結花の御主人様
第15章 師弟の絆

「言っておくが…
分かっていると思うが…
結花ちゃんは俺のものだからな?」

龍が念を押すが

「龍さん!!嫌い!!」

とそっぽを向いてしまった結花。

「そ、そんなぁ…」


その夜に結花は龍に抱かれた。

「龍さん、ありがとう…
結花、大切なもの失うところだった。」

「良は結花ちゃんの大切な部下だ。
生かすも殺すも結花ちゃん次第だ。」

「はい!!」

結花は龍のペニスを握り締めて

「ねぇ?龍さんを生かすも殺すも…
結花次第だよねぇ??」

にたっと笑った結花。

「こいつ…」

龍は笑って結花を抱いた。
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