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結花の御主人様
第20章 独立

それを聞いているゆりは少しの

不安を抱いていた。

いくら良の独立の為だとはいえ

おまけに今回は結花も参加する。

「もし…駄目なら…」

それを考えるとゆりは不安で一杯になった。

「良君、頑張って…
ゆり、信じているから…」

「大丈夫…
俺は…旦那様と結花様の
おかげで心身ともに強くなった。
俺は…ゆりちゃんを物にする。」

「うん…」

お転婆のゆりも流石にこの時は

神妙にしていた。

「では試験を始める。
その前に…
結花ちゃん、手伝ってくれな?」

「は、はい!!」

「では試験の内容を説明する。
ゆりちゃんは知っていると思うが
良、覚悟は良いか?」

「はい!!」

「よし、今回の試験では…
良がゆりちゃんをどこまで
愛しているか?
どこまで自分を押さえて
結果ゆりちゃんの元へ
帰れるかを試す。

男というものは愛する女性に
全てを捧げて守るものだ。
よって…今日はある誘惑を
良に与えてどこまで耐えれえるかを
試験する。

そこで…結花ちゃん、
ゆりちゃんと一緒に裸になれ。」

「へ?は、裸??」

結花の目が点になった。
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