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結花の御主人様
第2章 気持ち
「あの…私を家政婦に?」
「そうだよ。
嫌だとは…言わないよねぇ?」
「は、はい。
言いません…」
焦りまくりの結花。
混乱している。
「家政婦と言っても俺の
会社の正社員だよ。
分った?」
「え?は、はい…
あのぉ、龍さん?」
「何?」
「あのぉ…私を…
許して…くれるの?」
「ん?結花ちゃん?
なにやらかした?
おいたの罰は言い渡したぞ?」
「あのぉ…それだけ?」
「そうだよ…」
「はぁ…」
龍は結花に
「もう明日からは風俗から
縁を切りなさい。
そして俺の会社で社員として
普通に働きなさい。
まぁ、住込みだけどね。」
「は、はいです…」
次の日、龍と結花は結花が
借り入れた借金を返済して回った。
「あの…龍さん…
有難う…」
「いや、気にするな。
これで結花ちゃんは風俗からも
足を洗えたんだから…」
「はい。」
「さて…これから俺の家へ行こう。
これから結花ちゃんが
働く場所でもあるところ。」
「はい。」
ここまで来ると結花はこの先は
龍に任せるしかないと腹を決めた。
二人は街中にある高層マンションに着いた。
「こ、ここは?」
「ここは俺のマンションがあるビルだよ。
この最上階に俺の自宅がある。」
「す、凄い…」
目を丸くしている結花。
「駐車場は地下にあるんだ。」
龍は自家用車を地下の駐車場に止めた。
入り口でなにやらカードを差し込んでいる。
「このビルはね。
セキリテが万全なんだ。
だから何をするにもこのカードがいるのさ。」
龍はそう言って結花を見た。
結花はまだ目を丸くしている。
車を止めるとあたりは薄暗い。
「さて…」
龍は左手を結花のスカートの中に入れた。
「!!龍さん!!
何するの?エッチ!!」
キッと龍を睨む結花。
「ははは…
薄暗いから大丈夫かなと思って。」
「そんな訳ないでしょうが!!」
「ははは…
ごめんなさい。」
「全く…」
膨れる結花だが知らないうちに
緊張が解けている。
「全く…もぅ…」
「そうだよ。
嫌だとは…言わないよねぇ?」
「は、はい。
言いません…」
焦りまくりの結花。
混乱している。
「家政婦と言っても俺の
会社の正社員だよ。
分った?」
「え?は、はい…
あのぉ、龍さん?」
「何?」
「あのぉ…私を…
許して…くれるの?」
「ん?結花ちゃん?
なにやらかした?
おいたの罰は言い渡したぞ?」
「あのぉ…それだけ?」
「そうだよ…」
「はぁ…」
龍は結花に
「もう明日からは風俗から
縁を切りなさい。
そして俺の会社で社員として
普通に働きなさい。
まぁ、住込みだけどね。」
「は、はいです…」
次の日、龍と結花は結花が
借り入れた借金を返済して回った。
「あの…龍さん…
有難う…」
「いや、気にするな。
これで結花ちゃんは風俗からも
足を洗えたんだから…」
「はい。」
「さて…これから俺の家へ行こう。
これから結花ちゃんが
働く場所でもあるところ。」
「はい。」
ここまで来ると結花はこの先は
龍に任せるしかないと腹を決めた。
二人は街中にある高層マンションに着いた。
「こ、ここは?」
「ここは俺のマンションがあるビルだよ。
この最上階に俺の自宅がある。」
「す、凄い…」
目を丸くしている結花。
「駐車場は地下にあるんだ。」
龍は自家用車を地下の駐車場に止めた。
入り口でなにやらカードを差し込んでいる。
「このビルはね。
セキリテが万全なんだ。
だから何をするにもこのカードがいるのさ。」
龍はそう言って結花を見た。
結花はまだ目を丸くしている。
車を止めるとあたりは薄暗い。
「さて…」
龍は左手を結花のスカートの中に入れた。
「!!龍さん!!
何するの?エッチ!!」
キッと龍を睨む結花。
「ははは…
薄暗いから大丈夫かなと思って。」
「そんな訳ないでしょうが!!」
「ははは…
ごめんなさい。」
「全く…」
膨れる結花だが知らないうちに
緊張が解けている。
「全く…もぅ…」