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結花の御主人様
第20章 独立

ブラウス、スカート、ストッキング…

黒のストッキングがいやに色っぽい。

「は、恥ずかしいよぉ…」

目の前には龍はもとより

良もいる。

流石にはっきり自分から見せるのは

恥ずかしかった。

「良君…見ないで…」

呟きながら結花は黒の下着を露にした。

ゆりはピンクの普通の下着、結花は年上らしく

黒のスケスケタイプ。パンティはハイレグだ。

「み、みえちゃうぅぅ!!」

二人とも真っ赤になりながら両手で

胸と股間を隠した。

良はじっと二人の下着姿を見ている。

「では…良…
目を瞑れ。」

良が目を瞑った。

「よし、二人とも下着を取って…」

「え?えーーー??」

話を聞いていない結花は飛び上がった。

ゆりは…静かにブラとパンティを脱いでいく。
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