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結花の御主人様
第20章 独立

「ゆりちゃん…」

ゆりは良を信じきっていて自身を持って

下着を脱ぎ全裸になった。

「龍さん、酷いよぉ…」

「結花ちゃんも脱いで…」

「恥ずかしいのぉ!!」

しかし、龍に睨まれて

「馬鹿ぁ!!」

心の中で叫びながら結花は黒の下着を

脱いでいった。

「並んで…」

結花とゆりは並んで全裸を見せた。

「手で隠すことは駄目。」

「嘘!!」

しかし、命令なので渋々結花は

両手を離す。

「み、見えてる…」

ゆりは両手を後で組んで全裸をさらけ出している。

しかし、顔は横を向き真っ赤になっていた。

「そうだよね…
恥ずかしいよね…」

結花もゆりと同じ様にポーズを取った。

「良、目を開けろ…」

良が目を開けると結花は

「良君、見ないで!!」

心の叫び…

「うんうん…
良は微動だにしないな。
では最後の試練。」

「まだするのぉ??」

龍は結花とゆりに目隠しをして

「二人とも…
場所を良に分らないように
入れ替わってね。」

そう言って良にも目隠しをする。

「一体…何をするわけ??」

不安が結花によぎる。
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