パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第20章 独立

そして事あるごとに二人の前に

股間を見せ付けて誘惑していった。

「ひ、酷いよぉ…
結花様…俺まで…」

「良君？浮気しない訓練です。
それと…最初、間違って
結花に入れるところだったでしょう？」

「い、いえ…
そんな事は…
あのですね…俺は…
肌の感触を楽しんで…
あ、しまった！！」

「良君！！」

「はい！
ごめんなさい！！」

「良君…そうなの…？
結花の肌の感触を楽しんだのね？
ふぅん…そうなんだ…
ではこの事をゆりちゃんに
報告しなければねぇ？？」

にたりと笑う結花。

「ゆ、結花様！！
そ、それだけは…お許し下さい。
俺…それがばれたら…
ゆりに張り倒されます。
どうか…お許し下さい！！」

泣きながら良は結花に泣きついた。

「では良君？
今後…女性はゆりちゃんだけと
肝に命じなさいね？
分った？」

「はい！！」

「それと…龍さん？
絶対に許さないからね？」

「ごめんなさい…
お許し下さい…」

「許さないから！！
結花、恥ずかしかったんだから…
不安だったんだから…
龍さんの馬鹿ぁ！！」

結花は龍と良を正座させて

自分の股間を二人の顔に押し付けた。