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結花の御主人様
第27章 誘拐
るりが

「遅かった…
しかし、麻薬組織…
潰せ!!跡形もなく潰してしまえ!!」

隊を指揮してるりがバイクでアジトに

飛び込んだ。

「るりに続きなさい!!」

優子の指示でアジトに飛び込んだ蠍。

メイが大暴れしていた。

「お前らな…何もわからへん
小さい子に麻薬なんて…
なんて事してくれるんや!!
お前ら…ゆるさへんで!!」

そして…麻薬組織は赤い蠍によって

壊滅を見た。

「後は警察の仕事よ。
面倒が起きないうちに帰るわよ。」

優子が隊を連れて引き返す。

メイが最後に残りまだ意識がある

暴力団に

「おい…本陣は…何処や?
吐かんかい!!」

「うぅぅ…助けてくれ…」

「助けてやってもえぇよ。
その代わり麻薬の本陣は何処や?」

「うぅぅ…名古屋…」

「名古屋やな?間違いないな?」

「そうだ…3日後…
大きな取引がある…」

「3日後やな?」

メイは男の眼球を潰した。

「顔をみられてしもたわ…」

メイは優子とるりに

「うちはこれで帰るけど…
ちょっくら名古屋によっていくわ。」

「どうしたの?」

「麻薬の本陣が名古屋にあるねん。
そして3日後に大きな取引があるねんよ。」

「そう…」

優子はるりに

「一緒に行きなさい。
関西と四国から応援を呼んで…
名古屋の本陣を叩くのです。
ですが…無理はいけませんよ。
それとあくまでも隠密に動きなさい。

分りましたか?」

ジロリと二人を睨む優子。
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