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結花の御主人様
第10章 御用聞きと結花
「美味しい…」
結花はにっこりと笑って
「嫌いな人でなかったら
女性は飲めるのよ。」
「はぁ??」
しかし、一度出したことによって武は
大胆になっていく。
力ずくで結花を押し倒して両足を抱えあげた。
「あ、武君…乱暴は駄目よ…」
さすがに生で入れさせる訳にはいかない。
「はぁはぁ…
結花さん…入れるよ。」
「だ、駄目ぇ!!
生は駄目!!ちゃんと避妊して!!」
「我慢できない…」
「我慢して!!」
慌てて結花はコンドームを武の
ペニスに被せた。
「もう…武君?
入れるときはきちんと
話し合わなければいけませんよ?
そうしないと単純にレイプになってしまうの。
分った??」
キッと睨む結花。
「あ、ごめんなさい…」
素直に謝る武を結花は
「可愛いんだ…」
そう思った。
「入れます…」
静かにそう言った武はペニスを
結花の陰口に宛がった。
「来て…優しくね…」
目を瞑って大人しくしている結花。
ゆっくりとペニスが陰口に沈んで…
結花と武は一つになった。
二人は幾度となく交わり幾度となく
果てながら満足するまで性交を楽しんだ。
「はぁはぁ…
もう…駄目だ…」
「はぁはぁ…
気持ち…良かった…」
繋がったまま二人は結花のベッドで
抱き合ってキスをしながら愛し合った。