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甘やかしてあげます!
第2章 窓越しのキス


朝、目覚めるとお兄ちゃんの綺麗な顔が近距離にあって少し胸が鳴る


(お兄ちゃんってほんとー綺麗な顔してる)


思えば私が幼稚園に通ってた頃からいつも女の人の目線を一人占めにしてた。


でもいつも私を優先してくれてお母さんとの思い出があまりない私に優しくしてくれた


門限とか厳しいけど私はそんなお兄ちゃんが大好きだ。


「んーそんなに見られると恥ずかしいんだけど?」


「お、起きてたの!?」

「うん四季が起きる5分くらい前から」

「ぶー言ってくれればいいのに……」

「ごめんごめんほら起きよ」

「うん」


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