この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
贖罪の檻。
第3章  初めての快楽
  

 イタワ    ハ イ
 労 りもなく挿入ってくる硬く大きい牡が蜜壺ピッタリと閉じている壁を無理矢理こじ開けるのでジンジンと痛みが広がり呻<ウメ>きのような声が漏れる。

 初めてなのに残酷な異性を感じることしか許されない。


「では・・・続けます。」


 グッググ ズプゥ


「あ゛っ、くっ・・・
(苦、、、しい・・・)」


 圧迫感と激痛に拘束された手を握り締めて耐えるしかない。


 ズク グジュ


「っ、さすがは・・・〝初物〟。狭くて・・・痛いくらいに私を締め付けてきますよ。」


「っ、はあぁ・・・」


 ズズ ズチュ


「根元まで・・・挿入<ハイ>りましたよ。」


「・・・痛い、です。」


 小さく苦しみを訴える。


「そうですか。それは・・・よかった。」


  ・・・・
「〝よかった〟・・・?」


「ええ。あなたには、たくさん〝傷付いて〟もらわなくては・・・いけませんから。」


  
/390ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ