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第3章 レズビアン・ショー

潮を吹きエクスタシーを迎えたヒトミに、まるでそれが合図だったかのように、ギャラリーだった男性陣が襲いかかった。

我先にとヒトミに群がる狼達に、マリカが釘をさす。
「こらこら、仮にもヒトミはイッたばかりで、乱交初心者なんだから、同時に襲いかかるのはせいぜい3～4人にしておきなさいな。」
一番最初にヒトミの元へたどり着いていた男が、ラッキーとばかりにカウパー液を滲ませた勃起ぺニスを、つい今しがた絶頂へ達したばかりのヒトミのオマンコへ一気に挿入させる。
ジュブッ･･･
ラブジュースを溢れさせ、根元までぺニスを埋没させられたヒトミは｢んはァ･･･ッ｣とのけ反り、大きく口を開け悶え喘ぐ。
そのヒトミの大きく開かれた唇に、別の男が隆々といきり立つ陰茎を侵入させる。
｢あ～ッ、気持ちいいッ。ヒトミちゃん、舌絡めてしゃぶってよ｣
ヒトミは口を犯されながら、朦朧とした頭で、言われた通り必死で硬い肉棒に舌を這わせる。
｢･･･ンッ、んム ンッ ジュブッ･･｣
｢ジュブッ ジュブッ ヂュプッ｣
上下のクチから似かよった淫靡なBGMが流れる。

更に二本の肉棒に串刺しにされたヒトミに、二人の男達が近づきヒトミの左右の手で、各々手コキを強制する。
四方からヒトミを取り囲み犯す男達。
それ以外のあぶれる形になってしまった男達に、マリカが声をかける。
｢ヒトミの身体を待ちきれなければ、宜しければミサキで楽しんで下さいな。ミサキはどんなプレイもOKですわ。もちろんお尻の穴も。｣
マリカの言葉に、卑猥なシースルービキニのミサキが進み出て、男達に悩ましげに媚びを売るポーズをとる。
たちまちミサキも群がる男達に穴という穴を貫かれる。

酒池肉林の様相を呈してきた室内で、マリカは高みの見物を続けていたトミゾウの側へとやってきた。
｢いかがですか？ヒトミは？久々に先生の好みのタイプなんじゃありません？｣
マリカの問いかけにトミゾウは眉をしかめ｢こういう場所で先生は止めろといっとるだろう｣と声をひそめる。
｢アラ、ごめんなさいセンセェ。せめてお詫びの気持ちは体で示しますわ｣悪戯っぽく言うと、マリカはトミゾウの浴衣をはだけ、勃起したトミゾウの巨根をパックリと口でくわえフェラチオを始める。
トミゾウは熱心にディープスロートするマリカの頭を押さえつけ、喉元までぺニスを押入れながら、輪姦されるヒトミを見つめていた。