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第1章 初めての出会い系サイト

にゅちょにゅちょ じゅぷじゅぷ

淫らな音を洩らし、弄ばれるヴァギナ。
ヒトミの快楽を貪欲に引き出そうとするヒロユキの指の動きに、ヒトミは腰をクネクネと動かしてしまう。
｢お尻をあげて｣
ヒロユキに命じられるまま、ヒトミは膝を立て尻を高く掲げ四つん這いになった。
ヒトミのお尻の真後ろに陣取ったヒロユキが、ヒトミの尻肉をむんずと掴み左右に拡げる。
｢あぁ･･･いやぁ｣
アナルもヴァギナも丸見えの格好で、思いっきり拡げられ、奥まで視姦されているのが嫌でも分かってしまう。
込み上げてくる羞恥。
だが、恥ずかしいはずの奥まで曝け出され覗かれている膣穴は、ヒクヒクとまるで悦んでいるかのように蠢き、白濁した涎をダラダラと分泌させてしまう。
ご馳走を前に、お腹を空かせ待ちきれずに涎を垂らしている、食いしん坊のおクチである。

両方の親指でクパァッと秘部を拡げるヒロユキ。
「凄いよッ！エッチなお汁がどんどん溢れてくる･･･こうしてると、ヒトミさんのオマンコの奥がヒクヒクしてるのも見えるよッ、綺麗なピンク色だ･･･ピンク色の窪みがキュッキュッて何回も萎んでる。アナルも綺麗だよ･･･オマンコと一緒にアナルもキュッて絞まったり弛んだりしてるよ」
ヒトミの羞恥を煽ろうと、あえて言葉にしているのだろうが、その雰囲気は初めて女性器を見て興奮している童貞少年のような熱っぽさがあった。
｢駄目ぇ、恥ずかしいぃ｣
頭を振ってヒトミが抗議の声をあげる。
｢いいだろ？こんなに綺麗なんだから･･･旦那には毎日、穴の奥まで拡げて見せてるんでしょ？｣
｢いやぁン･･･主人にはこんなに近くで見られたこと無い･･･｣
新婚の頃には、もしかしたらあったかもしれなかったが、ここしばらくの単調で事務的なセックスでは記憶にない。
｢勿体無いなぁ･･･こんなに素敵な身体なのに。僕なら毎晩、腰がたなくなるまでヒトミさんをイカせてあげるのに｣
心底もったいなさそうに言うと、ヒロユキはジュルルッとヒトミのオマンコにむしゃぶりついた。
｢ひゃんッ｣
ブジュルルッ･･ジュルルルルッ･ジュッ･･ヂュチュウゥ～ッ
下品な音を立てて、ヒロユキは空気と一緒にヒトミのビラビラを吸うように舐め続ける。
｢あッ、駄目 そんな音たてちゃッ･･･いゃあぁぁン｣
ブジュルル ブジュルルッと淫らなジュースを吸われる恥ずかしさに悶え感じるヒトミ。