この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ユウガオ
第4章 寝坊したサンタクロース





「なんで?」
彼は少しさみしそうな表情でアクセルを踏んだ




「たぁくんへのプレゼントは
まりにしようと思って!」



「え、」



「だから今日はなーーーんでもたあくんの
言う事聞いたげるっ!」



「なんでも?」
ニヤッとする彼に


「なんでもっ!」と頷く私




遅めのクリスマスディナーは
どうしても食べたくなったラーメン



高くなくてもおいしいものを
食べたい私と
まりとなら何でも美味しいと言ってくれる彼




/75ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ