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ユウガオ
第4章 寝坊したサンタクロース




短いスカートのサンタクロース
恥ずかしい…


ブイネックの胸元から谷間ががっつり
露になってる



「た、たぁくん…着れたけど…
これ恥ずかしいよ…」



扉の所から顔だけ覗かす私




「まり、おいで」彼はベッドに座り
両手を広げる



恥ずかしいのに彼に呼ばれたら
私は素直に行ってしまう




「たぁくん…恥ずかしい」
彼に私の両手は広げられ彼の視線に
さらされる



「…………やばいわ、俺…」

耳まで赤くした彼は私をこれ以上なく
強く抱きしめた



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