この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
まほろばマボロシ~仮初めの結婚~
第30章 ギフト
「ほっそ…!」
「ですね、実際に填めてみますか?」
「え…////」

そうして実際に填める2人。そうして解ったのはこのリングであるなら結翔は15号、雅は8号だということだった。

「どうします?ラッピング致しますか?」
「このままでいいです。填めてくから」

そうして右手に填められたリングをそのままにして結翔と2人、手を繋いで店を後にした。

「結翔…あの…」
「ん?何?」
「これ…ありがと///」
「…ん」
「でもどうして?」
「1つ位は…まぁ俺正式発表してねぇから行き帰りは填めれないけどな」

そう言い軽く鼻をすすった。
/527ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ