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茜色の空に
第9章 静寂の海
深い深い海の底に沈む感覚に支配される。


ねぇ、あなたはやっぱり私の事は忘れてしまったの?


わたしはまだあなたの影を追い求めてしまう・・・


ねぇ答えて。


どんなに忘れようとしても必ずひとつの傷でよみがえってしまうこの想いはなぜなの?


涙が止まらないこの現実は。


本当に私の意志なのか、私の運命なのか。


そして私の心は再び閉ざされる。


静寂の闇と共に。
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