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茜色の空に
第12章 想い出の跡地
髪を乾かし終わると、倫子が俺に抱きつき俺はベッドに押し倒される形になった。
「ちょ・・・倫子、どうしたんだよ。」
俺が動揺しながらそう言うと、倫子が俺を上から見下ろしていて逆に少しだけドキドキしてしまう。
「今日は、海渡はじっとしててください。」
そう言って、倫子から初めてキスをしてきた。
いまだに慣れないせいか、いつも倫子の舌の動きはぎこちない。
「っ・・・ふっ・・・」
激しく舌を絡めると、倫子が声を漏らす。
その声を聞きたくて、つい舌を激しく動かしてしまう。
ホテルでの寝間着を着ているし風呂上がりなので、倫子は下着を身につけていないのが服越しに伝わってくる。
その柔らかさを感じて、俺の下半身はキスの気持ちよさも重なり更に固さを増していく。
じっとしていてと言われるけれど、いますぐイタズラしてその柔らかい身体にさわりてぇ・・・
そう考えながら倫子のぎこちないキスを受けながら、俺は倫子の腰を抱き寄せ俺の腰に押しつけた。
唇を離して倫子を見上げると、倫子の頬が心なしか紅潮して、俺の下半身が反応してしまう。
「本当になんもしたらダメなのか?」
正直、いますぐ触って倫子をめちゃくちゃにしてしまいたい。
「今日は、わたしがしてあげたいんです。」
倫子が照れながら、そう言ってきた。
「ちょ・・・倫子、どうしたんだよ。」
俺が動揺しながらそう言うと、倫子が俺を上から見下ろしていて逆に少しだけドキドキしてしまう。
「今日は、海渡はじっとしててください。」
そう言って、倫子から初めてキスをしてきた。
いまだに慣れないせいか、いつも倫子の舌の動きはぎこちない。
「っ・・・ふっ・・・」
激しく舌を絡めると、倫子が声を漏らす。
その声を聞きたくて、つい舌を激しく動かしてしまう。
ホテルでの寝間着を着ているし風呂上がりなので、倫子は下着を身につけていないのが服越しに伝わってくる。
その柔らかさを感じて、俺の下半身はキスの気持ちよさも重なり更に固さを増していく。
じっとしていてと言われるけれど、いますぐイタズラしてその柔らかい身体にさわりてぇ・・・
そう考えながら倫子のぎこちないキスを受けながら、俺は倫子の腰を抱き寄せ俺の腰に押しつけた。
唇を離して倫子を見上げると、倫子の頬が心なしか紅潮して、俺の下半身が反応してしまう。
「本当になんもしたらダメなのか?」
正直、いますぐ触って倫子をめちゃくちゃにしてしまいたい。
「今日は、わたしがしてあげたいんです。」
倫子が照れながら、そう言ってきた。