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茜色の空に
第14章 夜を越えて~side真木~
深く深くキスをしながら、ミクの身体に触れていく。

もう一緒に住む一ヶ月間で、ミクの身体のどこが感じるかとかどうすれば気持ちいいかという事はすべて知り尽くした。

服を脱がすと、白くてきめ細やかな肌が幼すぎるその身体を更に引き立たせるように感じる。

ロリコンにはたまんない身体なんだろうな・・・口には出すとミクが傷つきそうなので言わないけれど、俺はいつもそう思う。

ちなみに俺はロリコンではない、多分セクシー系の巨乳のほうがタイプだ。

陥没している先端をつまむと、ミクの呼吸が少し荒くなる。

そしてその隠れている先端を舌で刺激し激しく吸い上げると、勃ちあがったその隠れてる部分が姿を現す。

「あっ・・・直哉さんっ・・・」

ミクが切なげな声で、俺の名前を呼ぶと俺の下半身はもう中学せいかよってくらい反応してしまう。

「ここって感じると姿現すからかわいいよな・・・もっと鳴かせたくなる・・・」

俺はそう言いながら、姿をあらわしたそこに舌を絡めて更に刺激を加えると、ミクの声が一段と大きくなっていく。


特にマニアじゃないけれど、なんかミクの身体ってすごくそそられる・・・そういう意味では嬢の素質は普通の子よりあるとは思う。

でも俺はこの身体を独占していたい・・・そう思いながら彼女の身体を舌でゆっくりと愛撫する。

ほぼないに等しい胸の先端から、ゆっくりとへそのあたりまで舌で辿り、やがて下腹部にさしかかる。

恥ずかしさにぎゅっと閉じられている太股を、手でゆっくりと押し開いていく。
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