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茜色の空に
第14章 夜を越えて~side真木~
「ミク・・・俺もそろそろ限界・・・そろそろミクのナカ入っていい?」
何度も絶頂を迎えて涙に潤んだ彼女の目を見つめ、俺は荒い息を吐きながら言う。
彼女は俺に手を広げて、こう言った。
「はやく来て・・・もう私も限界・・・直哉さんとひとつになりたい・・・」
なんでこうも、男の被虐心に火をつけようとするんだろうこの子は・・・
俺は落ち着こうと小さく息を吐いて言う。
「もしかしたらコントロールできねぇかも・・・きつかったら・・・ごめん・・・」
俺は、そう言って小さな身体の彼女をゆっくりと抱きしめる。
「直哉さんになら・・・壊されてもいいです・・・」
彼女が俺の耳元に囁くと、正直俺の最後の理性はふっとんだに等しかった。
正常位で彼女のその小さな蜜壷に自分自身を押し当てて、最後にかすかに残った理性でゆっくりと腰を進める。
「っ・・・あっ・・・」
痛みなのか驚きなのか、彼女が小さく声をあげる。
正直狭い・・・濡れてはいるけど虐待されたり色んな男にやられたりしてる割には、ぜんぜん広がってないそこに驚く。
「うぁ・・・きつっ・・・やばっ・・・」
正直いままで味わってきたナカのどの感触にもなくて、背筋に快感がぞくぞくと走る。
やっと奥まで入り、ミクに声をかけた。
「っ・・・はぁっ・・・ミク・・・痛くないか?」
正直すぐにでも腰を動かしてめちゃくちゃ鳴かせたくなるのをひたすら抑えて、俺は彼女の顔をのぞきこむ。
涙に濡れた瞳を少しだけ開いて、彼女は首を振って言う。
「痛くない・・・正直こんなに優しくされたの初めてすぎて・・・セックスって気持ちいいんだって思えたの・・・」
何度も絶頂を迎えて涙に潤んだ彼女の目を見つめ、俺は荒い息を吐きながら言う。
彼女は俺に手を広げて、こう言った。
「はやく来て・・・もう私も限界・・・直哉さんとひとつになりたい・・・」
なんでこうも、男の被虐心に火をつけようとするんだろうこの子は・・・
俺は落ち着こうと小さく息を吐いて言う。
「もしかしたらコントロールできねぇかも・・・きつかったら・・・ごめん・・・」
俺は、そう言って小さな身体の彼女をゆっくりと抱きしめる。
「直哉さんになら・・・壊されてもいいです・・・」
彼女が俺の耳元に囁くと、正直俺の最後の理性はふっとんだに等しかった。
正常位で彼女のその小さな蜜壷に自分自身を押し当てて、最後にかすかに残った理性でゆっくりと腰を進める。
「っ・・・あっ・・・」
痛みなのか驚きなのか、彼女が小さく声をあげる。
正直狭い・・・濡れてはいるけど虐待されたり色んな男にやられたりしてる割には、ぜんぜん広がってないそこに驚く。
「うぁ・・・きつっ・・・やばっ・・・」
正直いままで味わってきたナカのどの感触にもなくて、背筋に快感がぞくぞくと走る。
やっと奥まで入り、ミクに声をかけた。
「っ・・・はぁっ・・・ミク・・・痛くないか?」
正直すぐにでも腰を動かしてめちゃくちゃ鳴かせたくなるのをひたすら抑えて、俺は彼女の顔をのぞきこむ。
涙に濡れた瞳を少しだけ開いて、彼女は首を振って言う。
「痛くない・・・正直こんなに優しくされたの初めてすぎて・・・セックスって気持ちいいんだって思えたの・・・」