この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
茜色の空に
第6章 秋風の狂詩曲
恥ずかしくて顔が熱くなるけど、海渡のキスが気持ちよすぎて逃れられない。
左胸を探るように撫でられ、そしてシャツのボタンがはずされる。
チュッと小さいリップ音をたて、海渡の唇が離れた。
そっと目を開くと青い瞳が私を見つめていた。
いつもの優しい瞳と違う、欲情している男の瞳になっている。
「いいですよ……」
そう言うと、海渡が首筋に噛みつくように吸い付いてきた。
「あっ……」
思わず声が漏れる。
海渡の手が、シャツのボタンをはだけさせ、まだ誰も触れたこともない胸に手をかける。
軽く探るようにブラの上から揉まれた。
「やわらけぇ……」
海渡が耳もとで囁く。
それさえも感じてしまい、思わず身体が反応してしまう。
そして腕が背中に回され、ブラのホックを簡単にはずしてしまった。
「あっ……器用ですね……」
そう言うと、海渡はくすっと笑って言った。
「ずっと見たかったからな……余裕ねぇんだよ……」
そういってブラをずらす。
見られて恥ずかしくて、思わず顔を隠してしまう。
すると、海渡に隠してる手をおさえられてしまった。
「綺麗だから、もっと見たいし触りたい……」
そう言う海渡の息が乱れていて、余計に感じてしまいそう。
左胸を探るように撫でられ、そしてシャツのボタンがはずされる。
チュッと小さいリップ音をたて、海渡の唇が離れた。
そっと目を開くと青い瞳が私を見つめていた。
いつもの優しい瞳と違う、欲情している男の瞳になっている。
「いいですよ……」
そう言うと、海渡が首筋に噛みつくように吸い付いてきた。
「あっ……」
思わず声が漏れる。
海渡の手が、シャツのボタンをはだけさせ、まだ誰も触れたこともない胸に手をかける。
軽く探るようにブラの上から揉まれた。
「やわらけぇ……」
海渡が耳もとで囁く。
それさえも感じてしまい、思わず身体が反応してしまう。
そして腕が背中に回され、ブラのホックを簡単にはずしてしまった。
「あっ……器用ですね……」
そう言うと、海渡はくすっと笑って言った。
「ずっと見たかったからな……余裕ねぇんだよ……」
そういってブラをずらす。
見られて恥ずかしくて、思わず顔を隠してしまう。
すると、海渡に隠してる手をおさえられてしまった。
「綺麗だから、もっと見たいし触りたい……」
そう言う海渡の息が乱れていて、余計に感じてしまいそう。